胴体が長めで短い足が特徴のコーギーはエリザベス女王が飼っていることでも有名です。
日本でもとても根強い人気がある犬種ですね。
とても活発な性格の持ち主で、牧畜犬として人間と関わりあっていたこともあり、活動的なことが伺えます。
食欲旺盛のため、太りやすく肥満が心配な犬種でもあります。
肥満になってしまうと、腰や関節などに負担がかかるため、それらの病気に注意が必要となってきます。
そのため、コーギーにあったドッグフードの選び方や、コーギーにオススメのドッグフードなどを紹介していきます！
コーギーに合うドッグフードの選び方・考え方
コーギーの特徴や、なりやすい疾患を配慮したドッグフードの選び方を３つのポイントに分けて紹介をしていきます。
ドッグフードを選ぶ時には、この３つのポイントを参考に選ぶようにしてみてくださいね。
①動物性の良質なタンパク質で、低脂質・低カロリーなフードで体型管理
コーギーはとても運動神経が良く、体も筋肉質で骨格がしっかりとしている犬種です。
運動をたくさんしているコーギーは問題はありませんが、室内外であまり運動ができないコーギーの場合には、肥満になりやすいです。
そのため、食事で体型管理や体重管理を行う必要があります。
肥満になってしまうと、長い胴体の影響で腰や背骨などに大きな負担がかかりやすく、椎間板ヘルニアなどのリスクが高まってしまいます。
そのため筋肉質なコーギーには良質な動物性のタンパク質をたっぷりと使用されていて、なおかつ低脂肪・低カロリーのドッグフードを選ぶのが良いです。
良質な動物性たんぱく質は肉や魚かあら摂ることができます。
ココがポイント
ドッグフードの主原料の一番最初に記載があり、原材料の半分程度を占めているドッグフードを選ぶのが良いでしょう。
②オメガ3脂肪酸配合フード
オメガ3脂肪酸は体内で合成することのできない脂肪酸なので、食事から摂取する必要があります。
不足してしまうと、脂肪酸のバランスが崩れてしまい、健康に悪影響を及ぼします。
皮膚や被毛、コレステロール、心臓や目などの健康維持の働きを期待することができ、炎症を抑える効果なども期待することができるため、最近では犬や猫用のサプリメントなども数多く販売されています。
まだまだドッグフードには脂肪酸が配合されていないものが多く、見極めて購入をする必要があります。
コーギーは毛量が多いとされているダブルコートの犬種なので、蒸れやすく皮膚トラブルが起きやすいとされています。
普段からオメガ3脂肪酸を摂取することによって、皮膚などの健康維持が行いやすくなります。
そのため、オメガ3脂肪酸を含んでいるドッグフードを与えるのが望ましいです。
③関節や骨に良い成分が入っているフード
肥満を予防することで、骨や関節に負担をかけにくくはなりますが、骨や関節に良い成分が入っているドッグフードを選ぶことで様々な疾患の予防につながります。
軟骨の原料であるグルコサミンや、グルコサミンと摂取することで軟骨のクッション性や柔軟性を保つことが期待できるコンドロイチン硫酸や関節痛の緩和などを期待することもできる、MSNなどが配合されているドッグフードを選ぶことによって、関節リウマチなどの予防にもつながります。
できる限り関節や骨に良いとされている成分が入っているドッグフードを選ぶようにしましょう。
関節や骨をサポートする成分だけに頼るのではなく、しっかりと運動をさせることも大切です。
運動も適度に行うことによって、肥満を防止することも可能なので、必ず適度な運動を取り入れるようにしましょう。
コーギーに評判のおすすめドッグフード
コーギーに人気が高く評判が高いおすすめのドッグフードを５つ紹介していきます。
ドッグフード選びに迷った時は是非参考にしてみてくださいね。
コーギーにおすすめのドッグフード①モグワンドッグフード
特徴
原材料の約53%にチキンやサーモンが使用されているドッグフードです。
筋肉質で活発なコーギーに必要なタンパク質をしっかりと摂取することができます。
股関節や骨をサポートする成分もしっかり配合されているだけではなく、肉や魚や果物や野菜のバランスが非常によく栄養バランスが整っているドッグフードです。
低脂肪で低カロリーなドッグフードなので肥満を防ぎたいコーギーにもとても向いています。
グレインフリーで、サーモンオイル由来のオメガ3脂肪酸が豊富な特徴があるため、より健康維持を行いやすくなっています。
定期購入や複数購入を行うことによって割引価格で購入することができるのも魅力の一つです
編集部コメント
肥満になりやすく、椎間板ヘルニアなどの疾患も心配なコーギーですが、低脂肪で低カロリーなので、体重管理や体型管理をおこないやすいです。
関節に良い成分や、筋力を維持できる必須アミノ酸なども多く含まれているため、安心して与えることができます。
グレインフリーで栄養バランスも良いので運動量が多い活発なコーギーでも、筋肉維持などの健康を保つことのしやすいドッグフードです。
コーギーにおすすめのドッグフード②アランズ ナチュラルドッグフード
特徴
獣医が協力開発しており、必要な栄養のバランスが良いドッグフードです。
素材は９種類しか使われておらず、グレインフリーとなっています。
本当に健康に良いものを選びたいと考えているナチュラル派の飼い主さんにオススメです。
鶏肉や牛肉や豚肉などを使っていないドッグフードで動物性タンパク質として低脂肪で良質なグラスセットラム肉をたっぷりと採用しています。
人工添加物を一切使用していないナチュラルフードなだけではなく、アレルギーの原因になりやすい穀物や乳製品や牛豚肉を使っていないので安心して与えることができます。
ビタミン類なども豊富に含まれ、食物繊維なども含まれているので、腸内環境整えやすいです。亜麻仁油が配合されていることで、オメガ3系の必須脂肪酸で健康維持をサポートすることができます。
編集部コメント
本当に必要な栄養素をバランスよく摂取できるようになっています。
良質なラム肉が採用されているので、効率よく不飽和脂肪酸やビタミンＡ群やＢ群などを摂取することができます。
コーギーにおすすめのドッグフード③カナガン
特徴
新鮮なイギリス産の平飼いチキンが60%程度も使用されていて、高タンパクなドッグフードとなっています。
動物性原料を使用している栄養価が高いドッグフードで、活動量が多く筋肉質なコーギーにはぴったりです。
お肉がたっぷりと使用されているだけではなく、必須脂肪酸やビタミンやミネラルといったバランスも非常に良く配合されています。
穀物不使用のグレインフリーなので、消化しやすく、ドーナツ形で小粒を採用しているので、小型犬や老犬でも、食べやすいです。
チキンの香ばしい匂いがするので食いつきが良くなると評判です。
編集部コメント
栄養価自体が高く、添加物が少ないドッグフードなので安心して与えることができます。
お得に買える定期コースには縛りなどがないので、非常に購入がしやすいドッグフードです。
関節サポート成分もしっかりと配合されているため、関節のサポートを行いたいと考えている人にもオススメすることができます。
コーギーにおすすめのドッグフード④このこのごはん
特徴
小型犬の健康などをサポートしてくれるご飯です。
人間も食べることができるレシピを採用していて、高タンパクで低脂肪な特徴があるドッグフードです。
涙やけや犬独特の体臭に加えて、綺麗な被毛を維持する効果も期待することができます。
原材料にもすべてヒューマングレードが採用されているので安心して与えることができます。保存料や酸化防止剤などが使われていない点も評価が高いです。
ササミを始めとした動物性タンパク質もたっぷりと摂取することができます。
乳酸菌も配合されているため、腸内環境を整えることが出来るようになっています。
編集部コメント
ヘルシーな鶏肉のささみが鹿肉が採用されていて、低カロリーなドッグフードなので、太りやすいとされているコーギーにぴったりです。
ポリフェノールや食物繊維が含まれるモリンガやマグロなども摂取することができ、DHAやEPAなども豊富に摂取することができます。
添加物が配合されていないドッグフードで健康や食いつきにもこだわっているので、コーギーにお勧めすることができます。
コーギーにおすすめのドッグフード⑤みらいのドッグフードシリーズ
特徴
獣医が監修している和漢ドッグフードで、様々な特別療法食が販売されています。
全てのコースに食べる歯磨き粉が付いていて、口腔ケアも行うことができます。
ダイエット用や骨関節用や長寿サポートなどさまざまな種類が販売されていて、自分の愛犬に合わせたドッグフードを選ぶことができるようになっています。
乳酸菌やオリゴ糖なども配合されているので、腸内環境も整えることができ、鹿肉や和漢植物やマクロビなどが配合されています。
さらにオメガ3脂肪酸も配合されているので、手軽に摂取することが可能です。
和漢ジャーキーやジュレ、ウェットドッグフードなども販売されているので様々な種類から選ぶことが可能となっています。
編集部コメント
ドライフードだけでも13種類の販売がされています。
それぞれの疾患に合わせた特別療法食となっているので、愛犬のコーギーに合わせたドッグフード選ぶことが可能です。
歯磨き粉が付いているため、口腔環境ケアも行うことができます。
歯石や歯垢などもしっかりと除去することができるため、腸内環境整えたり、口腔ケアも同時に行いたいと考えている飼い主さんにオススメすることができます。
コーギーのドッグフードになぜモグワンドッグフードがおすすめなのか
編集部コメント
コーギーは筋肉質でもありますが、太りやすい特徴がある犬種のため、低脂肪で低カロリーなドッグフードが望ましいとされています。
モグワンは動物性タンパク質も豊富に入っているため筋肉を維持しやすいだけではなく、アミノ酸なども配合されているため、筋肉維持が行いやすくなっています。
骨や関節に良いとされているグルコサミンとmsnとコンドロイチンが配合されている点もおすすめポイントです。
尿路感染予防を引き起こしやすいコーギーですが、尿路感染予防に良いとされている、クランベリーが配合されている事も評価が高いですね。
低脂肪で低カロリーで、肉や魚や野菜や果物がバランスよく配合されている上、オメガ3脂肪酸も摂取することができるようになっています。
そのため、数多くのドッグフードの中でもモグワンがオススメです。
コーギーの涙やけは、ドッグフードで改善も！
涙やけの原因はいろいろあると言われています。
流涙症により溢れてしまう涙が被毛を変色させてしまうことも多いです。この流涙症にも様々な原因がありますが食物アレルギーや生活環境なども原因とされています。
ドッグフードが原因の場合も多いです。
ドッグフードが原因な場合には粗悪なタンパク質や脂肪などで涙がドロドロになってしまい、排出されにくくなってしまうことにより涙やけを引き起こしてしまうことがあるのです。
幼い時から涙やけの症状が気になる場合には、先天的な原因といった可能性も高いため、手術などが必要な場合もあります。
ドッグフードが合っていないことで涙やけが引き起こされてしまうため、まずはドッグフードを変えてみるのも良いでしょう。
改めて粗悪なタンパク質や脂肪などが含まれているフードでないことを確認してみましょう。
ココがポイント
粗悪なタンパク質などが使用されている場合には、ドッグフードを切り替えることによって涙やけが解消される可能性があります。
コーギーのドッグフードが体質に合う・合わないの判断
ドッグフードが体質に合っているか合っていないかの判断は便でも、行うことができます。
ドッグフードが体質に合っているか合っていないかの判断基準をいくつか紹介していこうと思うので、愛犬と照らし合わせてみてください。
体質に合う・合わないはうんちの状態で飼い主がチェック
硬さ
やや固めの便や、崩れることなく拾うことのできる便や、やや柔らかめの便であれば問題はありません。
硬すぎる便や柔らかすぎる便は消化不良を起こしている可能性が高く、泥状の便の場合には腸内環境が悪化している可能性が高いです。
水様便の場合には感染症や体に合っていない可能性が考えられます。
色
黄土色や茶褐色の場合には食物繊維が多いフードを与えていることが多いです。黒っぽい便の場合には、肉類の多いフードはある可能性があります。
赤やグレー、白の便の場合には何かしらの異常があるため注意が必要です。
回数
1日1回もしくは2回程度の便の回数が良いとされています。
極端に便の回数が多くなってしまっている場合には消化の悪いフードを与えている可能性があります。
におい
便の臭いは同じフードのみを与えている場合には、大体毎日同じような匂いとなります。
匂いが急にきつくなったり、血の匂いや硫黄の匂いがする場合には、何らかの異常がある可能性が高いため、注意が必要です。
急にドッグフードを変えると下痢をしがちなので切り替え時は徐々に
ドッグフードを切り替える時には、新しいドッグフードは早くあげたい気持ちになってしまいがちですが、ドッグフードを一気に変えてしまうことによって、下痢などを引き起こしやすくなります。
そのため、ドッグフードを切り替える時は毎日1割程度を徐々に切り替えていき1週間から10日前後かけてドッグフードを切り替えるようにしましょう。
そうすることで下痢を引き起こしにくく、ドッグフードをうまく切り替えることがしやすいです。
そのため、前のフードは切り替える分だけ残しておいてから新しいフードを購入するととてもうまくいきます。
評判のドッグフードでも、下痢が続く時はその子には合わないと判断
一般的に正常な便の場合75%から80%程度の水分が含まれています。
ですが80%の水分を超えてしまうと、便がどんどん柔らかくなってしまい、水分量が増えるごとにドロドロになっていき、ほとんど水のような状態になってしまいます。
評判のドックフードを与えているからと安心してしまいがちですが、食べる量が多すぎてしまったり体に合っていなかったりすることによって、消化吸収がうまくいかず下痢を引き起こしてしまいやすくなります。
また、評判のドッグフードでも食物アレルギーを持っている場合には、食物アレルギーの症状として下痢を引き起こしてしまう可能性もあります。
そのため、下痢が2日以上続いてしまう場合には病院に連れてくのが良いでしょう。
ココに注意
下痢が続いているのを放っておいてしまうと脱水が起こるため、状態が悪化してしまう危険性があります。
コーギーのドッグフードは1日の目安はどれくらい？
同じコーギーの場合にも、与えるドッグフードや、年齢や運動量や体重などにもよって1日のドッグフードの目安量は変わってきます。
そのため、必ずしもこの量を与えなくてはならないという決まりはありませんが、1日に必要なフードの給餌量を割り出す計算方式があるため、紹介していこうと思います。
1日分の給餌量の計算方法
まずは安静時のエネルギー要求量を求める。
RER（kcal）＝30 × 体重 + 70
次に、1日に必要なエネルギー量を求める。
DER（kcal/日）＝RER × 係数
最後に、1日必要な給餌量を算出する。
給餌量（g/日）＝DER ÷ フード1g（1缶）あたりのカロリー数
子犬の場合の目安
子犬（4ヶ月未満） 3.0
子犬（4～9ヶ月） 2.5
子犬（10～12ヶ月） 2.0
子犬の場合には、このような係数を当てはめて計算をしていきましょう。
ドッグフードのパッケージには、子犬でも大体の目安量が記載されていることが多いですが、月齢のみで判断してしまうと、栄養を摂りすぎてしまったり、栄養不足の原因となってしまいます。
こまめに体重を測定し、ご飯を与えるようにしましょう。
子犬のご飯の回数は、生後十周程度までは1日に4回で3ヶ月を過ぎたら1日3回程度にしましょう。
生後6ヶ月を過ぎると成犬と同じく、1日に2回で問題はありません。
成犬の場合の目安
成犬（避妊・去勢をしていない） 1.8
成犬（避妊・去勢をしている） 1.6
肥満傾向 1.4
妊娠中（初めの42日間） 1.8
妊娠中（43日目以降） 3.0
授乳中 4.8
大人になってくると、このような係数を当てはめて計算しましょう。
体重をこまめに測定しながら体型コントロールを行っていくのが望ましいです。
ご飯をあげる回数は1日2回程度で問題はありません。
シニア・老犬の場合の目安
老犬（7歳以上） 1.4
シニア期に入ってくると消化がしにくくなってきたり内臓に負担がかかりやすくなってしまうこともあり、成犬時よりも20%、もしくは30%程度へらして与えるのが望ましいです。
回数も少し増やし1日で2回もしくは3回程度与えるのが望ましいとされています。
日頃から観察して、愛犬に衰えを感じ始めてきたらシニア期かもしれません。
年齢や状態をよく観察するようにしましょう。
コーギーがドッグフード・餌を食べない時の原因と対処法
コーギーは食欲旺盛と言われているため、ご飯を食べなくなってしまうと心配になりますよね。
ご飯を食べてくれない場合には様々な原因が考えられますが、その中でも特に多い原因の対処方法を紹介していきたいと思います。
食べない原因・理由
対処法
ドッグフードが酸化してる
ドッグフードには通常脂質が配合されているため、酸素に触れてしまうことによって、酸化してしまいます。
中でも必須脂肪酸は酸化がしやすいため、注意が必要です。
ドッグフードが酸化してしまうと匂いや品質が落ちてしまい、ご飯を食べなくなる原因になってしまいます。
開封した後には、密閉容器に入れ保存するようにしましょう。
ワガママ
ご飯も食べないにも関わらず、おやつや人間の食べ物などは食べる場合には美味しいものを知ってしまっている、ワガママや贅沢病の可能性があります。
ご飯を食べるまで他のものは与えないようにし、ご飯を食べる時間を決め、時間を過ぎたらご飯を下げてしまうようにしましょう。
病気
ご飯を食べない以外にも下痢や嘔吐などの症状があったり、元気がない場合には病気の可能性も考えられます。
普段と様子が違い、ご飯を食べない場合には動物病院を受診した方が良いでしょう。
２～３日程度ご飯を食べない場合には病院を受診しましょう。
食物アレルギーもちのコーギーのドッグフードのおすすめは？
犬が体を痒がっていたり、ドッグフードを食べたあとに嘔吐をしてしまったりするのは、食物アレルギーの可能性が高いです。
人間と同じで食物アレルギーを持っている犬がアレルゲンを食べてしまうことで、食物アレルギーの症状が出てしまいます。
最悪の場合は亡くなってしまう可能性もあるため、十分に注意が必要です。
食物アレルギーが疑わしい場合には、動物病院を受診し、アレルギーの検査を行いましょう。アレルゲンがわかったならば、アレルゲンを除去しているドッグフードを選ぶようにしましょう。
アレルゲンはその子によって違うため一概におすすめすることのできるドッグフードはありません。
コーギーの1ヶ月・年間の餌代
コーギーと言っても個体差や、与えているドッグフードなどによっても、年間の餌代などは大きく異なります。
コーギーは成犬になるとおおよそ10kgから12kgと言われています。
今回は10kgから12kgの成犬と想定し、おすすめのモグワンで、おおよそのドッグフード代を計算していきます。
モグワンは1.8kgで１袋となり、価格は税抜きで3960円となります。
体重が10kgから12kgのコーギーが食べる1日の量は175グラムから203gです。
そのため1ヶ月あたり約３袋から４袋のモグワンが必要となってきます。
モグワンは定期購入で３袋ずつ購入することで15%OFFの割引が入り、１袋あたり3366円の送料無料で購入をすることができます。
そのため1ヶ月あたりのおおよその金額が10098円となります。
1年間の金額は12万1176円となります。
この金額はあくまで目安です。モグワン以外のドッグフードを与える場合や体重や運動量などによっても異なってくるため、一例として参考にしていただければと思います。
コーギーのドッグフードを迷ったらモグワンドッグフードがおすすめ
今回はコーギーにおすすめすることのできるドッグフード紹介してきました。
人気の犬種でもあるコーギーですが、食事内容や運動量に気を使っている飼い主さんが非常に多いです。
肥満になりやすいことや関節トラブルが多い犬種であることなどが考慮されているようです。
そのため、肥満になりにくく体重管理を行いやすいドッグフードであり、なおかつ栄養をしっかりと摂取することができる【モグワン】が1番オススメです。
タンパク質も豊富に摂取することができるので、しっかりと筋力維持も行うことができ、コーギーにはピッタリなのではないかなと思います。
初回は割引価格で購入することができたり、定期購入で購入することで、お得な価格で購入することができるのもうれしいポイントです。
コーギーのドッグフード選びに悩んだ時の参考にしてみてくださいね。